皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
非常に暖かく雨ですね^^; 調子を崩さないようにご自愛ください。
昨日の続きです(笑)
曾木の滝から3kmほど下流へ行くと、SNSでよく見る水没するレンガの廃墟があります。
SNSで写真だけ見たことがある方もおられるんじゃないでしょうか。
これは曾木第二発電所の遺構です。
崩れ行く遺構を保存しようということで、工事車両が入れるように鉄橋が背景にあります。左の三角部分も崩れたのですが、湖底からレンガを回収して組み立て、崩れないように後ろには支柱が立っています。
日本が輝いていく時代への幕開けの建物。。。
詳細はこのような立て看板でしのぶことが出来ます。
これが見える場所は整備されて公園になってますが、林の中を200mほど歩きます。
時の流れを感じるように作ったのでしょうか?
ここから11kmほど下流へ向かって走ると…
西日本最大級の重力式ダム 鶴田ダムがあります。これがせき止めた水が大鶴湖となり、前述の遺構を季節によって水没させるということをしています。
これがダムの前面ですが、私が撮っている背中側にはレストランがありダムカレーがありますよ^^
どうでしょう?伊佐でラーメン食べて、滝見て遺構見てダム湖走ってここでさらにカレー(笑)
ここはさつま町。二枚目の写真左奥からここへきて、右へ抜けていくとさつま町市街地へ抜けます。いい温泉もありますし、泊りで小旅行なんていかが?^^
さてさて、昨日の続きをまたしても(笑)
私の古いJA11Vジムニーの点火系見直しの際に交換したスパークプラグ。
もともとは父親が乗っていた車で、きちんとした工場に点検車検には出していましたが、どこまでどう修理しているのかは不明瞭でした。
今回の点火系電気を交換して、プラグを抜いて驚きましたね。
よくこれで走っていたな!?と。
こんな状態でした。
焼け色はいいんですよね。私がぶん回して走るからでしょう(笑)
問題は電極(笑)丸くなってます。火花がここから出るんですけど、その放電により削れてしまっている。
ここまでひどいのは久しぶりに見ました(笑) 整備している人間が乗っているのにこんな状態。
国産はこれでも走れるからすごい(笑)。
新品はどんな状態かというと… ちょっと種類が違うのですが、比較対象にはなるので(笑)
電極は両方とも角が立ってます(笑)これが正常な状態です。
点検や車検にあずかると、メニューの中にスパークプラグ交換という項目が入っている場合がありますが、それは、電極が私のやつみたいになりかかっているという状態です。
私のプラグまで劣化する前にかからなくなるのが普通です(笑)
拡大して比較してみましょう(笑)
きちんとした火花を飛ばせなくなると、エンジン内部でのガソリンの燃焼状態にも影響を及ぼし、パワーがない 燃費が落ちるなどの差が出ます。
きちんと整備してあげることは環境保存にもつながります^^
点検車検における見積もりは必要最低限でもあります。なるだけ省かず整備してあげましょうね。
私のジムニーは点火タイミングを進角させより良い状態に調整していきます^^
これも環境保全のために♪
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