皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
もうすぐ父親の一周忌なのですが、合わせて帰れそうにないので、一足先に線香をあげに一時帰省してきました。
年末に帰ったばかりですが^^;
遺品整理もかなりされていて、お宝らしいお宝は出てこず(笑) こういうものがあったからどうにかならないか?と母から渡されました。
先に結論から書くとどうにもならない(笑) それはこういうものでした。
アメリカ合衆国の硬貨。これは1セントです。1USドルの1/100ですね。
なんでこんなものがあるかと言うと、父は自衛官であり、米本土空軍基地へ研修に行っていたからなんです。
1セントの肖像は第16代大統領 エイブラハム・リンカーン 裏はリンカーン記念堂。記念堂中央にある銅像も表現されていて、硬貨の両面に姿を見せる初の人。
上の硬貨よりも10年古い1セント
裏のデザインは同じです。1セント硬貨の山を崩してみると・・・
1944年!戦時中です^^; 肖像はリンカーンですが、裏が違います。リンカーンホイートと呼ばれる硬貨で、ホイートとは麦穂のこと。
擦り切れてかすれてますが、麦穂。
他にもちゃんと1ドル硬貨も。これが硬貨の最高額面。
アイゼンハワーダラー。肖像は第34代 ドワイト・アイゼンハワー大統領。裏はアメリカの国鳥ハクトウワシ。
そして、50セント硬貨。
第35代 ジョン・F・ケネディ大統領。裏面はハクトウワシですがデザインが違います。
驚いたのがコレ。
先ほど紹介したアイゼンハワーダラーなんですが、ちょっと違うんです。
実はこれ、アメリカ独立200周年記念に発行されたもので、流通用には白銅のもの。それとは別に収集家向けにセット銀貨が存在し、これがその銀貨の一枚。製造年ではなく独立年と200年目が記されています。
裏面はハクトウワシが通常の1ドル硬貨。これは…
自由の鐘と月。1セント硬貨は幼いころからおもちゃ代わりに渡されていましたが、こんなものがあったなんてね~。ただ、換金するにしても銀行やカレンシーショップでは基本的に硬貨の取り扱いがない(笑)質屋なんかでは外貨不可。フリマやオークションでは2~3000円くらいがいいとこでしょう(笑)なので、適当に飾っておきます^^
さてさて、またまたタイヤ交換フィーバーになりそうな感じのサンク福岡ですが。
本日交換したタイヤの中にこんなタイヤが…
わかりますかね?違和感があるの。
横よりも真ん中が減っているんです。これは空気圧を高めに設定していたということ。
高めに設定するとどうなるか?
燃費が良くなる^^
それ以外はどうでしょう?デメリットの方が大きいかもしれません。
まず接地面積が小さくなるためブレーキの効きが落ちる。雨の日に滑りやすくなる。
ゴツゴツトした衝撃が伝わってきて乗り心地が悪い。
でも、高速道路を走るときは空気圧を高めにしましょうと取説に書いてますよね?それなら最初から高めにしておけばいいじゃん!
と思うんじゃないかと思います(笑)
ところが、高速道路を走る際に高めに入れましょうというのは、スタンディングウエーブ現象を起こさないようにと、タイヤ空気圧を点検するだけで事故を未然に防ぐことが出来るからです。
皆さんのお車を拝見していると、皆さんガソリンスタンドなどで調整しているようですが、皆さん高過ぎです(笑)
めんどくさがらずきちんと規定に合わせてください。
正常に減っていくタイヤはこうなります。
もう交換して外しているんですが、減っている方が内側です。これが正常な空気圧のタイヤの減り方です。
外側が減っていないのは街を乗っているからですね。休みに海や山に行くような方だと外側も内側の様に減っていきます。
じゃ、タイヤ空気圧を合わせるときは基準空気圧はどうやって調べるの?と思うそこのあなた!
ほとんどの車はドアを開けたところに書いてあります。
これはBMW
これがアウディ。
国産もほとんどがこのどっちかにあります。タイヤのサイズと乗る人数、荷物の大きさなどで分けて表示があるはずです。
メルセデスベンツは給油口の蓋に書いてます。プジョーシトロエンは助手席側ドアを開けたことろ。
FIATとアルファロメオは書いてません^^; そんな時は取扱説明書を見てください。
それでもわからないときは電話してきてください(笑)
私たちは、だいたいのお車のデ-ターは診断機の中で確認することが出来ます。
たまにこのデーターがない車種があったりしますが^^; ほとんどはわかります♪
他にもいろんなデーターが…
何かお困りの際はサンク福岡へどうぞ^^
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