皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
中秋の名月も過ぎ、彼岸花も枯れて晩秋へと進んでますね。朝はだいぶ過ごしやすくなりました♪
今季はあまり撮れなかった彼岸花ですが、その中からよく撮れたのをば(笑)
この世の終わりの様になってしまった(笑) ここは彼岸花の時期のお気に入りの場所。真ん中は用水路でこうやってとると谷に咲いてる風に見えるかな?と。少しだけ起き上がると、
このレンズはお気に入りでして^^ sigimaさんが出している12-24mm f1:4.5-5.6 で12mmでしか使いませんが、このビネットときついパースが好きです(笑)
別の場所でも、
こうとか、
こうとか撮ると、普段見えない世界が見えて面白いです。
レンズを替えて、
これはあまり使うことがレンズを引っ張り出して(笑)200mmです♪
これは、谷で85mmでナミアゲハを追いかけて♪
普段はあまり気にしないかもしれませんが、見方を変えてみると見慣れたものでも違って見える不思議^^
これは50mmのmacro。艶々なのを撮りたくて♪
場所が変われば、こんな場所も^^
埼玉県日高市の巾着田や大分 七つ森古墳のような一面彼岸花で真っ赤!っていうところに行ってみたい♪
あそこまではないけど、彼岸花の土手が1km続く場所がある…今季行ってみたけど、ちと早かった(笑)来年こそは♪
さてさて、フロントガラス交換。
飛び石で割れる、ヒビが入ったり。一回だけですが、対向車線の事故による飛散物でガラスが割れて交換というのもありました。
今回は雨漏り。
ガラスと車体をくっつけている接着剤の劣化によるもの。その場合でも、付いているガラスを再利用して接着しなおしと言うのは基本出来ません。
なので、新品ガラスに交換です。
これも、安いガラスもあるにはあるんです。ただし、品質があまりよろしくない。どうよろしくないかと言うと、視界が滲んでぼやけるんです。そこに油の膜があるかのように。
特に、雨の夜だと非常に危険です。そういう理由もあって、純正のガラスで交換します。
まずはガラスを外しますが、養生して、室内側の配線など逃がして…
さて、外します♪
これで、車体側の古い接着剤を平面になるようにはがして、プライマー(接着促進剤)を塗ります。
このプライマーも何種類かあって、接着促進だったり、油分分解だったり。油があるとその部分はくっつきませんから。
そして、接着剤。
これも塗り方があります。接着剤が立つように塗っていきます。接着剤が立つとは?
こういう状態
ブレブレになってしまった(笑)なんとなくわかるかな?(笑)
平面に塗るとか、チューブから出てくるそのままの丸い状態では接着にムラが出来てしまい、きちんとくっつかないんですよね。こういう風に塗らないと。こう塗ると潰れて広がってムラなく隙間なく接着できるんです。
そして、車体に載せます。
載せたら位置の調整をして、押し付けて交換は終わり。
このまま、一晩動かさずに置いておく。水濡れもダメ。
なので、ガラス交換の場合、必ず預かっての作業です。
小さな飛び石だと補修で済むこともありますが、ヒビが入ってからは濡らしてはいけません。
ヒビの中に水分があると上手く補修出来ないので。
また、ヒビが入っているガラスでは車検を受けることもできません。
ガラスでお悩みの方はサンク福岡サービスへどうぞ^^
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