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ブレーキが鳴く(´;ω;`)ウッ…

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


シリーズ 長湯温泉郷。


美味しものがあって、いいお湯があって最高なんですけど…


観光が…ないじゃん…


いえいえ、大自然の息吹を感じることが出来ます(笑)


と言うことで、今日はココ

わからね~(笑)


ここは、大分県竹田市直入町長湯5849-12にあります『清滝』の遊歩道。


滝です(笑)

久住山系の山の中(笑)駐車場から大人の足で5分も歩けば着きます。

ここが駐車場で滝広場。

遊歩道はこんな中歩きます。履きなれたスニーカー推奨。足元注意で歩いていくと…

轟音と共に現れる滝。

落差40m。迫力です(^^♪

滝つぼを囲うように木々が生えていて、自然の素晴らしさを体感できます。

※Canon EOS1Ds MarkⅢ+sigma 12-24mm f1:4.5-5.6 EX ASPH. HSM


滝つぼに手が届く距離。

上は、

雄大(^^♪


滝つぼは深くはなさそう。

入ろうと思わないこと。40mの上から落ちてくる水の威力はすさまじいものがあります。


脳震盪なんて簡単に起こるし、そのまま滝つぼに臥せってしまえば…なんてことにもなりかねませんので!


ココで座って、デジタルデトックスいかがでしょう?蚊もいませんし。


車もですけど、世の中デジタルで便利になりすぎた気がする(笑)


エアコンではなく、ココでの空気を吸ってリフレッシュするといことありますよ(笑)



さてさて、車に乗ってて気になるのがブレーキ鳴き(笑)


ブレーキは鳴くもんです(笑)


で、おさまらないのがブレーキ鳴き。


一応、処置は出来ますが、絶対と言う保証は出来ません。なぜなら、ブレーキは鳴くものだから(笑)


どうなって、どうるすのか見ていきましょう。


まず

パッドの当たる部分の角が立っているのがわかりますか?それが鳴く一番の理由。


角が回るローターにあたって弾かれる。その弾きがビビりになって鳴きになる。と言う仕組み。

それともう一つ、あたり面が熱によりガラス化してしまう。こうなると滑ってビビる。それで鳴く。


乗っていればガラス化は必ず起こります。なので、ブレーキは鳴くものなんですが…

角が立って削りカスが溜まったパッド。コレをまずは、

網やすりであたり面のガラス化を削る。

面の光が鈍くなったのがわかりますかね?立っていた角も削って、ローターとのあたりに角度付ける。


こうするとビビらなくなるので鳴かなくなる。あくまでも理論上。


組付けは、パッドを交換するときと同じで、パッドグリスを塗布しながら、

組付けていけば処置完了。絶対鳴かない保証はありませんが、軽減は出来ます。


この車は大衆車に分類される車なので、これで鳴きが止まることもあり得ることなんですが、


絶対に鳴きが止まらない車もあります。


それは…


スポーツカー。


大きなブレーキキャリパーで、制動力が強く、パッドも固くて、ローター径も大きい。


ローターがスピーカーのように共鳴音を出すので、大きければ大きいほど鳴く。


上記のような処理をしても、鳴き対策のパッドを入れても泣きます(笑)。


そんな理由で、私のM5も鳴きます。


ペース上げて走って、きっちり熱の入るブレーキングしてると鳴かないんですよね(笑)


そういう風に出来てますから(笑)

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