皆さんこんにちわ。
雨の上がった日曜日いかがお過ごしでしょうか?
サンク福岡サービスは元気に営業中です。
さて、タイトルの水漏れ。
内燃機関を搭載する自動車は液冷化されて久しいのですが、
無くならないトラブルが水漏れ。
冷却水漏れです。
冷却水が無い状態で走ると、オーバーヒートしてしまい、エンジンは動かなくなってしまいます。
水の沸点は1気圧100℃ですが、100℃で沸騰してしまうと冷却することが出来なくなってしまいます。
そこで、圧力をかけて沸点を130℃付近まで引き上げているのが自動車の冷却水システム。
人間も同じで、熱があっては本来の力を発揮することができません。
こちらの車両は、冷却水サブタンク交換中です。
そしてこちらは、走行中に冷却水レベル低下の警告灯点灯
加圧機で加圧して、エンジンをかけチェック。写っているこのパイプが怪しい。。。
暑い夏を経て機械も疲れたんでしょう。ここのところ水漏れ修理は続いてますね。
オイル交換に来店され、オイル交換中に水漏れを発見する事も多々あります。
しばらく車の点検してないな…とか、タイヤの空気見てもらおうかな?とか
何でもいいんです。ご来店されお車を見せて頂ける機会があれば、何かしらの不具合カ所を発見することがあるかもしれません。
だましだましに乗っていても、機械が自己治癒することはありません。
走行不能に陥る前に。
ご来店をお待ちしております。
水漏れ修理の息抜きに吸気系洗浄のRECS施行。
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