top of page

同じ修理が続く不思議

jnakamura3

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


今日はコチラ。


お雛様に飾られたくまモン^^


熊本県八代市日奈久町。以前のブログでも記事にしてますが、今回は街ブラ🎵


丁度、九州雛めぐりの期間中だったこともあって、雛巡りスタンプラリーもあったりします♪


ここは日奈久町の観光案内所なんですが、面白い記事が出てました。


日奈久と言えば竹輪。そのゆるキャラがちくワン。かわいいっす♪


ちくワンを題材に四コマ漫画が描かれていましたね^^


発想力が素晴らしい☆素敵な漫画になってます。この日奈久の竹輪は美味しいんですよね~。


この竹輪を食べて以来、普通に売ってる竹輪は食べられない(笑)まじで絶品ですよ!


この観光案内所の中にお雛様。



山頭火は以前の記事で書いてます。日奈久から離れたくないという日記があるくらいの日奈久好き^^


もう一人は、これまたすごい人☆


元々のお雛様は、生まれた子に悪運が憑かないようにした人形(ヒトガタ)が起源。それが女の子のおもちゃになって、桃の節句に飾るようになった…


ココ日奈久は、現八代市ですが、古くは熊本藩の統治下にあり、全国唯一の一国二城体制が許された藩。


八代にあったのは麦島城(むぎしまじょう)。改易された加藤家に代わって熊本入りしたのは細川家。その重臣 松井興長が入城すると、そのまま三万石の城下町として幕末まで栄えます。


そんな松井家のお雛様のお祭り。余談ですが、この当時は熊本より八代の方が栄えた街だったんですよ。


戦略的要衝でもあり、非常に重要な土地。


日奈久の町域で源泉が湧くのは26かっ所!湧出量は毎分120t!


現在営業している共同湯は二カ所ですが、各旅館で立ち寄り湯はありますし、すべて源泉かけ流しの贅沢^^


いつも行くときは時間に追われてしまい、入れずじまいなんですが、次こそ絶対に入る!


地元のおとうさんによれば、旅館幸ヶ丘が一番日奈久らしいお湯をたたえているとのことです。ちょっと熱いけどと言っておられました^^


こんなワクワクしかない路地。旧薩摩街道沿いで温泉で、開湯600年…すきだわ~この街も(笑)


どこ行ってもそう思うけど、都会よりも古き良き日本を知りたい私です☆



さてさて、同じ作業は続くってことですけど…


何でしょう?(笑)


そう、冷却水漏れです。


今回はBMWのMINI。営業の赤星さんの車両。


駐車場の下にオイルがこぼれてるんですよ~と朝に言ってきたので、見てみると見事な冷却水漏れ(笑)


前回のX1と同じエンジンで、同じ部品が使ってある(笑)


やはり水漏れはBMWの宿命のようです(笑)


前回のX1よりかはバラシやすいです(笑)ここまでばらして覗いてみると…


漏れた冷却水が鍾乳石のように垂れている(笑)こんなの初めて見ましたよ(笑)


漏れ落ちた先は…


温泉の硫黄のような状態。


こんな風になることもあるんですね~。


こういう部分はきちんと洗って、痕跡は消します。


さ、パパっと進めていこう♪

Comments


bottom of page