皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
田舎の見どころをば(笑)
何回か田舎の記事を書いているので、よく読んでいただいてる方は知ってるかと思いますが、私の田舎は鹿児島県伊佐市(旧大口市)
平成の大合併によりお隣の菱刈町とくっついて伊佐市。戦国時代は島津氏の重要拠点となりましたが、菱刈が開発されたのは江戸時代になってから。
この伊佐地域は古くから良質の金鉱石が出ることで知られ、鉱山を掘ると出る副産物が温泉。
伊佐地域で一番なのは宮之城 『湯之尾温泉』幼少期に一度親父に連れて行ってもらったことがある。
けど、その時と今とは泉源が違うため湯質は違うみたいです。
温泉地あるあるで、
公衆浴場。大人一回200円。今は無臭の単純泉。昔は湯の華が多く浮くお風呂でした。
そして、このすぐ近くの川…
川から湧き出る温泉♪この温泉が湯之尾地区の温泉の源泉。
ここから汲み上げられタンクから各旅館や施設へ送られるみたいですね。泉源の温度は65℃。
金鉱山の副産物。地球の力ってすごいです^^
ここから3~500mほど離れたところに旅館が数件あります。昔はかなりの賑わいがあったようですが…
行くなら事前にきちんと調べて予約入れてください。突然行っても臨時休業なんて日もあります^^;
さてさて、今の季節は冬。今季はまだ窓が凍るほどの寒い朝はありませんが、寒いと暖機をする方もおられるんじゃないでしょうか?
その暖機はいるのか?いらないのか?論争(笑)
正直なところどうなんでしょう?
古い車だとピストンを膨張させてから動き出した方がいいとか言いますね。
これは半分正解。
では、今の車は?欧州の各メーカーが暖機はしないでいいと公式にアナウンスしたのが30年前。
暖機はいらないんです。
理由は、冶金技術と加工技術の進歩により熱膨張が少なく、クリヤランスを確保できているから
だそうです。
そして、冷却水も、今の車はスーパーLLCと言って暖まりやすく冷めやすいものになっています。
なので、理論上は暖機はする必要がありません。
でも、窓が凍っていたら前が見えないから暖房で溶かしてやらないと動けないよね?
そういうことであれば暖機しましょう。と臨機応変に^^
もう一つ暖機のデメリットがありまして。
過度に暖機を繰り返すと…
こうなる要因になります。
エンジンかけてすぐの状態は、ガソリンを多く消費するような状態にあるので煤が溜まるんです^^;
では、暖機しないで即発進して大丈夫なのか?
ゆっくり走りましょう。ゆっくり走ることで足回りのゴムブッシュもじんわり暖まり、暖房が効き始めるころには正常な仕事が出来る状態になります。
とはいえ、いままで暖機をしていた方に、しなくていいよー!と言っても正直不安なだけじゃないかな?
私は暖機はする派。理由は、寒い車には乗りたくないから(笑)
なんでもそうですけど、適度にする分には問題ないかと思います。
安全に運航するために、窓の氷を溶かして視界を確保する。寒さで震えながら運転しないように。とか。
人間も適度なウオーミングアップが必要なように。
適度に臨機応変に。
あと、凍った窓にお湯をかけてはいけません。
最悪割れますよ^^;
フロントガラス交換は最低でも15万以上。車種にもよりますけど。自分が経験した中で一番高かったのは DMC デロリアンでガラスだけで一枚100万!!
窓の氷とりは市販品でもいろんな商品がありますから、いろいろ試してみるのも手かもしれません。
サンクの商品では、
ウィンドウ撥水コーティング。
これをしておくと、凍りにくく、凍っても溶けるまで早いです。おススメです。雨の日の視界もばっちりです。
これからグッと冷え込む予報が出てます。路面凍結や気を遣うことが増えますので、気を付けて楽しいドライブライフを♪
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