皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
松浦市のアジフライと街の魅力にハマってしまいました（笑）
そういうことで、今日はココ
〒859-4521 長崎県松浦市今福町北免２００９−２６７にあります『海の里食堂』さん＾＾
休日にはライダーと家族連れで行列になるお店＾＾
隣はお土産屋さんになってます。
目の前は海。
この日はあいにくのお天気でしたが＾＾：
店内入って、
厨房横で注文。メニューはこれだけ。おばあさんが3人ほどで回しているようです＾＾
アジフライは基本、朝どれの生アジを使っていて、時化などで漁に出られない時には冷凍ものを使うそうです。
冷凍ものでも一味違うのが松浦産アジのアジフライ。なんといっても、刺身用のアジをあげちゃうんですから＾＾
全部松浦産ということで、ミックスフライ定食を注文♪
プレハブ店内はテーブルが6卓。多い時は相席です＾＾
待つこと８分くらいかな？来ました♪おおかわりかわり
アジフライとエビフライ、それにアジ南蛮♪お漬物と煮物にご飯とみそ汁。
ご飯とみそ汁は一回おかわり無料です☆
お米も松浦産。しかも、このお店がある今福産。新米で甘くておいしい♪お味噌汁はかぼちゃでした♪
この半身の形で出てくるのは生アジ使用の証。冷凍は開きで揚がってます♪
サクッとすると同時にふわっと広がる身。これは美味しい♪非常に美味しい♪
エビは身が詰まって甘みのあるいいエビ♪しっぽまできちんと揚がっていて、スーパーの冷凍とは比べ物にならない（笑）
南蛮は安定の美味しさ＾＾
お味噌汁越しに撮っていたら湯気が（笑）
いやー、美味い！！
またこれで松浦市が好きになってしまった（笑）
本当は今日から平戸編のはずだったんですがね（笑）年内は松浦編です（笑）
みなさん、一度松浦のアジフライ食べてみてください＾＾ 人生観が変わるくらい美味しいです♪
さてさて、今日は点検のお話。
ずっと書いている点検しましょうの呼びかけ。
点検するとこんなことがわかります♪というのを今回は。
本日の対象車両はコチラ
アウディ TTクーペ S LINE
まず見つけたのが
エンジンルームから、
エキスパンションタンクが割れてました＾＾；
これは冷却ルートの一部。国産だと、リザーブタンクになっていて、冷却水の膨張と収縮に合わせて冷却水を補充してくれるタンクなんですが、
輸入車の場合は、冷却ルートの一部。この方式のほうがヒートしにくいんだそうです。
そういえば、BNR32の時はエンジンもブレーキも熱ダレ激しかったなぁ～という思い出（笑）
点検を進めていきます。
スパークプラグの状態は良好＾＾
走り方がいい証です。輸入車の場合、プラチナプラグやイリジュウムプラグであっても、無交換10万キロは走れません。
街中で渋滞に引っかかるような乗り方だと＾＾；
また、走るペースが遅いと、碍子の部分（中心電極の根元の陶器の部分のこと）が煤でくすぶってしまい、本来の性能を発揮することが出来ない。
それを上の写真のようないい状態に持って行くには高速を走りましょうとなります。
ついでにエンジンの内部も見てみましょう。
オイルフィラーキャップから奥を覗いてみます。
オイル管理＆走り方が悪いと、茶色く焼け色が着いているんですが、このエンジンはアルミ色。
エンジンオイルの役割の一つである、洗浄がきちんと仕事出来ている状態。
このエンジンは非常にいい走り方をされている＾＾
アドバイスとしては、この調子で走ってあげてください♪
あとは、バッテリーやブレーキ周りの消耗品を順次交換していきましょうね＾＾
そして、この車は大事にされているようで、きちんと清掃洗車されているんですよね＾＾
そういう車だと、触る方もモチベーションが上がります。
車内は散らかり洗車もされていないような車だと、はっきり言って触りたくないです（笑）
ただの道具としか見ない方もいれば、大事にされている方もいる。
整備していて楽しい車は後者。
可愛がってあげて、きちんと点検して、安心安全で楽しいカーライフを＾＾♪
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