皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
大人気シリーズ(笑) アジフライを求めて~スピンオフ~
ということで、今日はコチラ!
長崎県松浦市志佐町浦免1297-1にあります『割烹旅館 鶴屋』さん^^
念願のアジフライを食べた後に、お気に入りのお菓子を買いに行こうと、歩いているといい香り♪
うなぎを焼くタレの薫り(笑)
次はココでうなぎを食べてみようということで来ました♪
店内入って席へ案内されて…
壁のスイッチパネルは有田焼。格が違いました^^; いいのでしょうか?私なんぞが…と思いつつ…
うな重の梅を注文しまして、待ってる間の骨せんべい♪この日は運転手付きなので、贅沢にビールです♪
落ち着いた趣の店内。創業1830年頃と言いますから、ペリーの黒船来航の30年も前。日本を含め世界的に激動の時代に入っていくとき。
現在は6代目。もうすぐ創業200年ってすごいです。
うな重までの間に味試しにうまきを頼んでいたのですが、その取り皿に出されたのが、
めっちゃかわいい有田焼。
やってきましたうまき♪
これは旨かった!タマゴも焼きもうなぎも!これは絶対頼んだ方がいいですね。
そして、うな重登場(笑)
鶴屋さんのうなぎには…
わかりますか?山椒の実です、生です。通常だと粉になってますけど、粋ですね^^
山椒は小粒でもピリリと辛い
と言いますが、あれは干した状態のもののこと。実山椒だと、香りが良く、鼻に抜けて、辛さはかなり控えめ。
お重の蓋を開ければ艶やかなうなぎ^^ 炭火でしっかり焼かれ、ご飯の上で蒸されてきます^^
鶴屋さんのうなぎは、宮崎鹿児島の契約養鰻場で育てられ、通常とは違う育て方をされているそうです。
身はふっくらきちんと焼かれて、タレは脳を直撃する甘い香り♪日本人ならわかる、この匂いでどんぶり一杯(笑)
実山椒と共に美味しくいただきながら、最後の一切れには、
粉山椒もかけて♪
美味しくいただきました^^
割烹旅館なので泊ることもできます♪
公式HP
さてさて、前回の記事からの質問がありました。
記事を読んだお客様から『回転数が低い状態で走るんですけど、大丈夫でしょうか?』
このお客様の場合は大丈夫です。
回転数が低いとは言っても、一定の距離止まることなく走ることが出来るので。
心配であれば、マニュアルモードを使って回転高めの日を作ってあげるなどしてみてはいかがでしょうかね?^^
回転の上がらない状態、ストップ&ゴーが多い場合で、高速も滅多に走らない車だとどうなるか?
こうなります。
なんのこっちゃわからないと思いますが、これ、要するに触媒が詰まっている状態。
触媒は、排気ガスを浄化するもの。排気ガスに含まれる煤を吸着し、害の少ないものにして排出する装置。
触媒には適正作動温度がありまして、排気ガスの温度がおよそ400~900℃ほど。
触媒が効果を発揮し始めるのが330℃付近から。(一説には230-300℃)アイドリングの状態での排気ガスの温度が約360℃前後。
なので普通に走っていれば触媒は仕事をしてくれていて、排気ガスは浄化されたものが出ます。
これが、ストップ&ゴーが多い状況になると、触媒の温度は達していても、排出の流れが滞ってしまい、結果すすが溜まり、上の写真のようなエラーが入る。
煤が溜まらないように一定で走れる環境があればOKというわけです。
それでも、買ったのが中古車でましてや触媒の中など見ることは出来ないし、走り方が正解かどうか自信がない…
という場合は、RECS+フューエルワンで改善できます。
以前記事にしたかもしれませんが、車検場で排気ガス検査で落ちたことがあるんです。
つまり、排出ガス基準に達していないということ。
触媒に煤が溜まってしまっているものだとして、RECSして走って再び排気ガスの再検査へ。
結果は合格。
触媒の詰まりを解消しての合格。詰まっていたのは触媒だけじゃないんでしょうけどね(笑)
私が、いろんなところへ走り回っているのは、こうしたことにならないように、予防のために走ってます(笑)
走ってるときはエンジンブレーキをよく使います。マニュアルモードです。
こうすることで、回転は上がるし楽しく走れる♪
どうせ乗るならトラブルなく楽しく♪
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