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高額修理の例

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


ラーメン部… 時にはこんなのも…(笑)


セブンイレブンさんのお惣菜ラーメン(笑)


いわゆる二郎系ってやつですね。だいぶ前からありますけど、食べたことはなかったので…


ボリューミーです(笑)ちょっとすごいよ(笑)


チャーシューは…刻んでチャーシュー丼にしたい(笑)


背脂とニンニク…それにカラメがかかって…


麺はラーメンというより、だご汁の団子か、ほうとうに近い感じ。


そして、これはレンチンではなく、手鍋に開けて調理したほうが美味しいんじゃないかと…


濃いめの醤油とんこつに背脂とニンニクのパンチが効いてます♪


次これを食べるときは家で手鍋に開けてアレンジしよう♪


さてさて、輸入車の修理はいつも高額になります。


それは、部品が高いから^^;


私たちがぼったくっているわけではなく…


どんな部品が高いのかというと、


フューエルポンプの高圧側。


BMW系エンジンの直噴で、MINIとPeugeot/Citroënでトラブルがあります。


一個で10万強します。


トラブルが出るのはちょっと前の車で確率はそう高くない。


普通の車だと、燃料タンク側に低圧ポンプ一つなので安心してください^^


それと、忘れたころにトラブルで来るのがコレ


メルセデスベンツのNoxセンサー。Noxは窒素酸化物。排気ガスに含まれる有害物質で、これが空気中に多く漂うと光化学スモッグを引き起こし、呼吸系の疾患の元になります。


その窒素酸化物を監視しているんですが、忘れたころに入庫してます。


確率的には高くはないんですが、コレおひとつ11万強です。


余談ですが、このセンサー、開発したのは日本企業の日本ガイシ。


スパークプラグで有名なNGK(日本特殊陶業)さんの合弁会社。


1995年から開発し、2001年に欧州自動車メーカーに採用受注を受けることになりましたが、ずっと赤字。


それを黒字に転換させたのが、2010年排ガス規制。


Noxだけを正確に測ることが出来るこのセンサーが自動車用内燃機に必要になったんです。


それまではいらないといっていたメーカーからも受注がありました。


それから5年間は特許に守られ日本ガイシの独壇場だった市場に他メーカーの参入。


ただ、基本的にはこのガイシの技術のコピー。


日本のモノづくりってすごい^^


似たようなものでO2センサーが付いてますが、こちらはNGKもガイシも作っていません。


いやー、いろんなセンサーがあるって面白い^^


昔の技術を昇華させればいいじゃん!と思いますが、新しい技術を作って進化していくのを見てると楽しくなりますね^^


話はそれましたが、輸入車の部品であっても、日本製というのは多々あります。


それでも高額です。


今までにない技術を使っていたり、実は実験中の物だったりと…


いろんな理由がありますが、車の維持ってお金かかります(笑)


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