今日はメルセデスベンツCLSクラスのディーゼルエンジンのNOXセンサーを交換しました。
初めはマフラーにセンサーが3つも付いていたのでどれだろうと混乱しましたw
まずは一番前に付いていたセンサーです。これはO2センサーですね。
O2センサー排気に含まれる酸素の量を検出しているセンサーです。
このセンサーのよく壊れますよねw
次についていたセンサーは排気温度センサーです。
このセンサーはエンジンから出る排気温度を検出し排気ガスがしっかりクリーンになっているのか
を教えてくれるセンサーです。
最後のセンサーは交換したNOXセンサーです。
メルセデスベンツCLSのディーゼルタイプはとくにこのセンサーが壊れやすいそうです。いつも思うのですがなぜこんなに外車のセンサーは敏感なんでしょう。w
Comments