皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
チェックランプが点灯しての入庫…
診断機によりエラーコードとその内容を読み取るわけですが…
初めて見る内容の場合はなんのこっちゃ?って思います。
複数の診断機で診断し、同じエラーコードを拾い上げ、コード表にて確認していきます。
違うコードが入っている場合は…
何回も何回も試乗してエラーを出して、それを拾い、一番多く出るエラーコードを元に診断していきます。
今の車って、ホントにセンサーだらけ(笑)
故障もセンサーが教えてくれるんですが、センサーはセンサーで、他のセンサーの影響でぼけている場合もあるんです(笑)
そこで大事になってくるのが、やはり経験(笑)
メカニック自身の中にどれだけの故障を事例として溜めておけるか…
ただ、
こういう場合はここが壊れてるから、コレを交換すればいいよ!
と、症状だけで判断してしまうメカニックは最低です(笑)
きちんと診断。何度も試乗。
手間暇かかるけど、お客様にとって一番いい方法。
ちょっと出来るようになると、そうやって判断してしまう場合もありますが、結果は違った!などと言うことが昔はよくありました(笑)
そういう経験も大事なんですけどね。
サンク福岡には経験豊富なメカのボスとメカニックとが居ます。
これからまだまだ経験を積んでいくメカニックもいます。
みなさんのお車の故障を、メカニックの中のデータとさせてくださいね^^
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