自動車整備制度は
エンジンやブレーキなどを取り外して行う「分解整備」から
その範囲を取り外さなくても装置の作動に影響する整備(電子制御装置整備)に
拡大するとともに対象装置として自動運転レベル3以上の
自動車運転を行う自動車に搭載される「自動運転装置」を追加し
その名称を「特定整備」とし令和2年4月からスタート

訪問特定整備
自動車ユーザーが自宅等で簡易な特定整備(旧分解整備)を受けることができる制度です。
これが2025年6月施工予定されており
逆にいうと
現状では特定整備(旧分解整備)は出張作業では行えず
所定の工場内で行う必要があります。
Comments