私の自宅では朝から雪が舞い、サンク福岡では非常に寒く、修理車輛の外気温度計は-0.5℃という表示がありました。
数字で見てしまうと気持ちまで冷え切ってしまいます。ご来店のおきゃ様の車両を洗っていたのですが、拭きあげの際には氷がチラホラとできていました。
こんな冷える日は家の中は暖房を、車の中でも暖房をかけますよね。
あったかくなると眠くなるので、居眠り運転注意です!
車の暖房は、エンジンの冷却用の水をオーディオパネルの裏側に導き、その冷却水の熱を暖房として利用しているわけですが、水がもれたりしてると暖房も効きませんし、なによりエンジンが壊れてしまいます。
オイル交換入庫でしたが、この水漏れを発見したので、そのまま預かり修理になってしまい、交換した部品がこれです。
エンジンに冷却水を回すためのウォーターポンプとエンジンが冷えすぎないようにするためのサーモスタットのケース。
交換して、
これを交換すると、当然冷却水も抜けてしまうので補充して、エンジンを暖め水を回して確認していきます。
ここ数ヶ月ずっと水漏れ修理が続いてるんです。
不思議なことにこういう修理って続くんですよね。
今はこういう修理とタイヤ交換がずっと続いてます。水漏れは今の所後一台かな?
タイヤ交換はまだまだ続きます(笑
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