皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
前回のあじさいの記事の回顧録?です(笑)あじさいに向かう前にちょっと寄り道を…
モデルさんは九州出身ではないので、名物なんかを食べに連れていくこともあるんですが、せっかく佐賀と長崎の県境なら、県境越えて長崎名物の一つを…
20年前、長崎によく来ていた頃には長崎道のPAでも売っていたんですが、今回寄ってみると無い💦
じゃぁ~ということで、やってきました『長崎空港』
昔は県営空港と呼んでいたような…
ま、お土産物にあるだろうと… 求めたのはコレ(笑)
角煮まんじゅう♪ かわいいっすね(笑)
ターミナル二階のお土産物屋へ^^
天窓が龍のステンドグラス。おくんちの龍でしょうね^^♪
そして発見♪ここで買って、外で食べようということに♪
めっちゃかわいい(笑)中身は撮り忘れ(笑)ものすごく美味しい!とにかく美味しい!!
これ食べないと人生半分損してます(笑)ってくらい美味しいです♪また食べたい^^
さてさて、現代の車は電子デバイスのオンパレードのデコレーションカーなんですけど、
当然、そこに行きつくまでにいろいろと試行錯誤して造られている。
大衆車として発売された車が偶然にも並んでいるので…
イタリアの大衆車、FIAT500(1936年発売開始)イギリスの大衆車、BMC MINI(1956年発売)写真はローバーの最終モデル。
ホントはもう一台、VW TYPE1(通称BEETLE)もあるんですけど、ショールームに入ってました。
MINIは最終近いモデルなので、オートマチックでインジェクションのクーラー付き。
でも、基本的な部分は何も変わっていない。
500の方は…
スピードメーターと警告灯は油圧、発電、サイドブレーキの三つ。もう一つの窓はハイビームだったかな?
とにかくシンプル。クーラーもありません。
スイッチはこれだけ。右の写真はウインドウウォッシャーボタン。水鉄砲式です♪
キャンバストップは解放感を味わうためではなく、室内の騒音を逃がすためのもの。
479ccの空冷式2気筒OHVエンジンはシンプルの極み(笑)兄貴分のトポリーノは水冷式。
こっちはシングルキャブレターのコンタクトブレーカー付きデスビにイグニッションコイル式。
現代の車はイグニッションコイルとプラグコード一体型のダイレクトイグニッションというもの。
写真はBMWのもの。
当然この時代にトラクションコントロールなんてものもなく、泥濘や雪のような路面では運転者がコントロールしていく必要がある。
そんな路面で部類の強さを発揮したのがMINI。
現代は、トラクションコントロールなんて当たり前、ABSが進化して自動ブレーキに自動運転。
運転することが楽しい私は、そんな機能はいらないなぁ~と言う感じ。
わたしのBMWもトラクションコントロールを切ることは出来ます。ほとんどの車では切れるんですけど、完全に切ることは出来ません。完全に切りたい^^;
こういう横滑りのボタンを押して切って…
シフトはマニュアルモードで乗る。極力そうするようにしてます。
世の中から見れば変わり者ですが、やはり運転する喜びは欲しい^^
BMW買ってみて、BMWにハマったのはその『駆け抜ける喜び』と言う、BMWのコーポレートスローガンにハマったんだなと感じます(笑)
余談ですが、BMWを買った理由の一つはマニュアルモードのシフトパターン。
32GT-Rなどの2ペダルシーケンシャルシフトのパターンは引いてUP 倒してDONWの機構。
これも人間工学的にみて自然な動きなんだなって思います。
話はそれましたが、こういう古い車に乗るには、それなりの覚悟が必要です。
我々が居ないとこで起こるトラブルに対処できる知識と技術。
そして、快適ではないということ。
冬は現代の車より暖かい車内を造れますが、夏は地獄です(笑)ダイエットにはいいかもしれません(笑)
快適にするために様々な電子デバイスが搭載されていき…
私感では、面白くない車として写っています(笑)そんな車に乗っていながら(笑)
それでも、切れるものは切ってみて、走ってみて、自分でコントロールしていくことが楽しい♪
近年は、整備工場も自動ブレーキなどの整備に関した講習を受け、特定整備場の許可を受けないと触ることが出来ない部分も出てきています。
そういった反面、何もない古い車をいじれる人と工場が減っていってる。
サンク福岡は、私をはじめサービスもボスもちゃんとできますし、吉岡君にも叩き込んでいる最中です(笑)
もう一人安河内さんも実はこの辺強い人でした^^ 揃ってます♪
古い車のことでお悩みのオーナー様はぜひサンク福岡サービスへご相談ください。
部品も入手困難なものが増えていますが、世界中から探します!
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