みなさんこんばんわ。いかがお過ごしでしょうか。
中秋節となり、彼岸花も咲き始めた秋全開なんですが暑いですね^^;
この彼岸花もちょっと面白いお花ですよね^^
何もないところから突然茎が伸びていき、ポッと花を咲かせて終わっていく。
この秋の彼岸の頃に咲くので『彼岸花』別名がたくさんありまして、あまりいい名前はついていませんが^^;
彼岸に咲くので、死人花という呼ばれ方もあります。
正式には曼殊沙華。中国原産で、稲作の伝播とともに渡ってきた帰化植物。
一番面白いのは、日本に自生する彼岸花はF1種といって、種で増えることができない三倍体。
ユリと同じ球根植物なので、分根して増えていきます。そして、日本に自生するのはすべてクローン。
両生類や魚類などには、過酷な環境でも生き残れるように雌雄同体でクローンを増やす種がいますが、同じ理論なんでしょう。
そしてこの彼岸花は有毒植物であり、飢饉作物。飢饉のときの非常食として食べられていたんです。
この毒は水にさらすことで弱くすることができる。すりおろして、水にさらして乾かして粉にし、団子などにしていたようです。
田んぼの周りに多いのは、モグラ対策。毒のにおいで寄ってこないんだとか。
白いのもあります。まだ咲いてないので撮ってませんが、黄色いのもあります。
白いのは白花曼殊沙華。黄色いのは鍾馗水仙。白いのは、この赤と黄色いの交雑種と言われています。
咲いてる時期は一週間もないので咲いたらできるだけ撮ってみようとチャレンジしています^^
さてさて、タイトルですが、サンクグループは輸入車専門店。
ですが、お客さんのセカンドカーだったり、お客さんの紹介だったりして国産車が入ってきます。
いまは、その国産車の小さいのが流行みたいです(笑)
車検にて入庫していただいた『ダイハツ ムーブ キャンバス』
先日フルモデルチェンジしたそうで、これは初代になります。小さいけどよくできてます。
新車価格も200万超えてますもんね。
オートライトにAFSにいろんな警告音がしたり、オートエアコンやらもついてます。
ものすごい至れり尽くせり(笑)
そしてもう一台。
日本の小さい車と言えば…
『スズキ ワゴンR』
これはMH23Sのスティングレーです。MH22SとMH23Sは異常なまでに売れてましたよね。スティングレーになると顔が変わって、精悍になってかっこいいです。
こちらも車検にて入庫です。
こうやって、たまに入ってくる軽自動車を見て思うこと。
『よくできてる』
ほんとそう思います。このワゴンRもオートエアコンやらいろいろついてます。
感心しますね^^
自分は国産の経験があまりないので、いろいろ勉強にもなる。
たまには国産車もみたいので、国産車も歓迎ですよ^^
スタッフ一同お待ちしています^^
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