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パンクⅡ

更新日:2022年9月23日

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


今日も気持ちよく晴れていますね。でも、気持ちいい晴れも今日までで、明日から下り坂。


天気予報では来週雨マークが目立ちます^^;


サンク福岡の裏には小さな川が流れているんですが、そこに鯉のぼりが泳ぎ始めました♪


夏が近くなりますね。ついこの前まで霜が降りるほど寒かったのに。


このまえひな祭りで、次はこどもの日。これは江戸に始まる五節句。上巳が3月3日で桃の節句。端午が5月5日で菖蒲の節句。こういうことは永年残して欲しいですね。


さてさて、動き出すとなにかトラブルはつきものですが、今回もパンク。


なぜかこういうことって続くんですよね。昔より道も綺麗になりパンクも減っているんですけどね。


今回はバイクのパンクで、しかも刺さったものが小さい。


ほぼ真ん中のラインに一本…


ここまで小さいと…


通常のパンク修理は出来ません。内側からパッチを貼る方法もありますが、あまりお勧めは出来ません^^;


内側がどうなっているかというと、


異物の先端は完全には出ていない…


パンク修理をする際こういう道具を使います。


異物を抜いた後、右のドリルのようなもので穴を広げて整えるのですが、このような小さな穴の場合は広げる事が出来ないんです。この工具を差し込むとタイヤが割れてしまってリフィルを打ち込むことが出来なくなる。


リフィルはこれくらいの太さがあるので、


そこそこの太さの穴でない場合は刺すことができないんです。


じゃ内側から貼るとどうなるか?


内側から貼る場合は焼き付けをしたりします。


今回はタイヤ交換となりました。前回タイヤ交換してから一週間ほどしか経っていなく、距離も90㎞ほどしか走っていないタイヤなんですけどね。


ただ、バイクの場合は高確率でタイヤ交換になってしまいます。


こればかりは気を付けようもなく、踏んでしまったらどうすることもできないかと…


四輪二輪問わず、パンクの際は保険レッカーサービスをご利用ください。


四輪の場合は、パンクしたまま走って来ると、タイヤだけでなくホイールまで交換しなきゃいけなくなりますよ。


起こりたくないイベントの一つですね。タイヤのパンク。


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