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事故!

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。

今日はコレ。さて、何でしょう?(笑)


新発行の日本銀行券。額面は1000円。肖像は北里柴三郎博士。熊本県小国町が生んだ偉人。

ニセ札防止のためにいろんな印刷技術を組み込まれた新紙幣。

その一つがホログラム。

博士の顔の向きが変わる(^^♪


グローバル化?に合わせて、フォントも刷新。

あまり好きではないですね^^; 安っぽく感じます^^:


裏は、富嶽三十六景。神奈川沖浪裏。

旧紙幣は野口英世氏。言わずと知れた細菌学者。黄熱病の研究途中に、黄熱病にて命を落としてしまいます。


その師匠が北里柴三郎博士。やっと紙幣に成れた(^^♪


その博士ゆかりの地に記念館があります。1987年に出来てます。新紙幣になったということで大盛り上がりの小国町(^^♪

熊本県阿蘇郡小国町北里3199にありまして、温泉施設 キャンプ場 お食事処 旧宮原線の遺構等々様々に楽しめるようになってます。


博士の座右の銘

終始一貫。


いや、圧倒されます。まさに偉人。


なにをした人?なんて思う方はおられないと思いますが、

※ 記念館に寄贈された新紙幣。番号4番。


日本近代医学の父と呼ばれていますが、私的には世界近代医学の父だと思います。


同時代の陸軍医に森鴎外がいますね。のちに論争します^^;


その才能を見出したのが、ドイツ人 マンスフェルト。政治家か軍人になりたいといった柴三郎をドイツに送り、ロベルトコッホに師事させます。


これ、ものすごいことですよ。


帰国して、破傷風の菌のみの純粋培養に成功。菌のみというのは世界初。さらにここから血清療法を開発。


この血清があるのが当たり前の近代医学ですが、やったのは北里柴三郎博士。


その後、いろいろあって、無為に過ごすことになる博士を支援したのが、旧一万円紙幣の福沢諭吉。


もうね、英雄は英雄を知るですよ(笑)


そうこうしていると、ペストの蔓延している香港に派遣されます。


当時のペストは死亡率が非常に高く、感染=死とまで言われた病。中世ヨーロッパにおいては猛威を奮い、


人口の1/3が亡くなる事態に。


ヨーロッパ人にとって大敵で研究していた病。


それを、香港に渡ってわずか二日でペスト菌を発見。

記念館ではペスト菌を見ることが出来ます。

※ 非常に危険ですが、学芸員の指示に従い見てください。守れば感染はしません。勝手に見ないこと。


帰国後、伝染病研究所を設立(自費)これが現東京大学医科学研究所。

博士直筆。読めません(笑)


まぁ、いろいろ書いてるととにかく長くなるのであとは各自調べてください(笑)

記念館に二本の杉がありますが、北里柴三郎博士夫妻が植えた杉。今年で100年。

北里文庫。後世に伝えたいと蔵書を集めた。興味深い本がたくさんあります。


北里柴三郎博士は支援してくれた福沢諭吉氏に恩を返すためとして、慶応大学医学部学長となり生涯無給。


日本医師会設立者で初代会長。このことから日本近代医学の父と呼ばれるんでしょうけど、功績は世界レベルです。


一応次回も北里柴三郎博士の続きで書きます(笑)


行く価値はありますよ~(^^♪



さてさて、皆さんは事故の経験はありますか?(笑)


なにはなくとも、経験しない方がいいのが事故。


実は…















M5…やりました^^;

右フロントに鹿。


いつもの峠道。テロ~っと走っていると、コーナー曲がってすぐ。


対向側の側面から鹿登場^^;


あわててブレーキ踏むも間に合わずごっつんこ。


ライトが割れ、バンパーも割れて折れてフェンダーまで…


さらには、ドアを蹴られて…


こんな時の出費を助けてくれるのが車両保険。


なにはなくとも車両保険。


皆さんも入りましょう。


特にここ数年は、夏が暑すぎるがゆえに山の中がちとおかしい。


木々の葉が焼け花が焼け実がならない。なので下りてくるんですよ、里に。


さらに、猟友会会員の高齢化と新規狩猟免許が取れないため、鹿をはじめイノシシといった大型の狩猟鳥獣が増えてしまい、少ない食料を奪い合う状態。


昔よりも野生動物を見かけることが多くなったなぁ~と感じます。


自分が当たらないでも、誰かが当てた動物に当たることもある。


輸入車は部品が高い^^;


部品だけじゃなくて、塗料も高い^^;


困った時には車両保険!


みなさん、車両保険には入りましょう!

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