top of page

エンジンブロー?

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


昨日書いた定食のお話… 定食って美味しいですよね♪


梅雨時期くらいに別の牛丼屋さんに行ったのを思い出しました(笑)


その牛丼屋さんはコチラ


どこって書かなくてもわかりますね(笑)特徴のあるこの牛丼。吉野家さんです♪


好き好んで牛丼を選ぶことはないので、この時も10年ぶりくらいに行きました(笑)


ちなみに昨日のすき家さんの牛丼はコチラ


ま、すき家さんのお話は置いといて、吉野家さん。


久々に行くとやはり新しいメニューに出会うんです(笑)なので、それを注文♪


今、HPで確認したんですが、期間限定なんですね(笑)なんていうメニューだったか覚えてません(笑)


ねばねば定食(笑)なっとうがあれば完璧(笑)



ご飯は麦飯♪麦飯も大好き♪出汁醤油が欲しくなります^^


当然の牛皿付き^^


たまにしか行きませんけど、玉ねぎ多めとかできるんでしょうか?肉より玉ねぎ(笑)


いまは牛丼以外の定食も充実してるんですね~^^


また、出先で行ってみようかな♪


みなさんは、吉野家さんとすき家さんではどちらがお好みでしょうか?私は、すき家さんのソーセージエッグ朝定食が好きです(笑)


さてさて、車で一番重要なエンジン…そのエンジンが壊れてしまったら…?


今日はそんなお話です。


ちょっと遠方のお客様でして、エンジンチェックランプが点灯したのでディーラーへ行かれたそうです。


部品交換して様子みて… 最終診断はエンジンブロー。


そして、再確認にサンク福岡サービスへ。


症状と診断機によるコンピューターへの故障入力の確認。


4番シリンダーミスファイア との診断。


それを確認するのにばらしていきます。


まず確認するのはスパークプラグ。


こっちが1,3,5番。あ、エンジンはV6デス。


こちらは2,4,6。真ん中にあるのが問題の4番。プラグの状態はいいんですよね。新品交換されていますが、シリンダー内燃焼状態が悪ければ、それなりの状態になります。


次にインテークポートからバルブを覗きます。


吹き返しの煤が見られますが、走行距離9万キロと言うのを考えると良好です。


問題の4番はバルブの傘に煤がついてますね。これは燃焼温度が低い証。燃焼温度が低くなる理由は、混合気が濃い、火花が弱くきちんと爆発させられていない等。火花を飛ばすためのスパークプラグは交換されているし、イグニッションコイルも交換されている…


と言うことは…???


まさかね。と思いつつ圧縮を測定。


メーカー規定圧力は10.2。器具の誤差考慮してこれは規定範囲にあると思います



六気筒のうち5本は正常であると判断できます。では、問題の4番…



これでは火は着かないですね…


具体的にどこなのか?シリンダーに傷があるかどうか確かめます。


通常ならエンジンをばらさないとわかりませんが、今は燃焼室を見ることが出来ます。


人間の健康診断で使う胃カメラのようなものの整備用があるんです。


それをプラグホールから突っ込んでみると…


オイルで湿っているのがわかります。このエンジン場合は、ピストンリングが機能していない証です。


原因と思われる箇所も発見しました。


もうこれ以上はエンジンばらしてみないと確定が出来ない。


診断はここまでですが、サンク福岡サービスでは、こうやってきちんと故障診断を進めています。


経験上、こういう車でこういう症状だとあそこだな。って診断して部品発注することもありますが、極力それは避けて、きちんと見て診断しています。


新旧問わず、お車の不調でお困りの際はサンク福岡サービスへどうぞ^^

閲覧数:16回
bottom of page