オイル選び
- jnakamura3
- 11 時間前
- 読了時間: 6分
皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
長湯温泉街ブラしたら…次はココ
大分県竹田市直入町大字長湯7676-2にあります『ラムネ温泉館』
前回の記事に出てきた大丸旅館さん経営の温泉施設です。
中は…
にゃんこがいます(^^♪
施設の周りにも猫飛び出しちゅいいの看板があります(笑)
ここは売店ですが、専用のベッドがあって、この時はくつろいでいました(笑)
売店では、看板にあるキャラクターのタオルやTシャツなんかが売ってます。タオルはもちろん買いました(笑)
肝心の温泉ですが…
撮影禁止です。
が、特別に許可をいただいて撮影させていただきました^^
こちらは貸し切り湯の一つ。
湯船が二つ。丸い方は31℃。四角い方は42℃だったかな。^^;
丸い方は冷たいですが、泡付きがよく、浸かっていると温まる不思議。
炭酸泉ってホント不思議(笑)これが源泉です。施設の道向かいに湧いてるところがあって、そこから引かれています。
そこも見ることが出来ます。
炭酸泉における最大の効果は、副交感神経系を優位にすることが出来る。
つまり、リラックス効果を得られるということ。
なので、湯治場として大人気であり、ラムネ温泉館はじめ温泉施設も旅館も常にお客さんがおおいです。
人が多いところは嫌いなんですが、ここは別ですね(笑)
めっちゃ気持ちいい(^^♪
四角い方は泡はほぼ付きません。
普通のお風呂感覚で入れますけど…温まるの早いです(笑)
やはり炭酸泉🎵
この炭酸泉、いいことばかりかと言うと、一つ難点が(笑)
それは酸欠になることがある。なので、窓は常に開いてます。
他のところですが、息苦しく感じるとこもあるようです。
そこだけ注意して入ればOKです(^^♪
そしてもう一つ。
大分県竹田市直入町大字長湯温泉 2907にあります『水神の森』さん。
外観は撮り忘れ。
コチラも基本撮影禁止。許可をいただいて撮影しています。
ここ、ちょっと怖い雰囲気もありながら…
スタイロフォームで蓋をされた湯舟。めくってみると…
湯の華がびっしり!成分が蒸発していくのを防ぐために蓋をしているんだそうです。
他の施設よりも濃度が濃いためか、眠くなります(笑)
即リラックスできます(笑)
そして、入っていると…
源泉がボコボコと間欠泉のように湧いてきます。めっちゃ面白い(笑)
ここの源泉は温度高いんでしょうね。源泉側はそこそこの温度がありました。
コチラは旅館ですので宿泊可能。10000円くらいで食事つき一泊二日。
長湯温泉めっちゃ楽しい🎵こんな温泉地はちょっとないですね♪
この二軒もおススメです(^^♪
さてさて、吉岡君がエンジンオイルについての記事を書いていましたが…
ひとつ進んで、オイルグレードを替えてみませんか?
普段オイル交換で、グレードの指定がない限りは、
これが入ります。各EUメーカーの基準に合うように作られたエンジンオイル。
時々、メーカー承認は取ってますか?と言う質問がありますが、承認取るのに5000万近い金額を払う必要が出てくるため、あえて取っていません。
マルチにいろいろ使える優秀なオイルです。基本はこれでいいと思います。
女の子が乗る軽自動車のオイル交換にコレを入れたところ、静かになった 軽くなったとの感想をいただきました♪
国産車にもきちんと使えるオイルです。
次にディーゼル。
ディーゼル用はコレ一つですが、ディーゼルで大事な密閉性と高い洗浄性を持っています。
ジムニー(JA11V)のエンジンフラッシングがてら、コレを入れたところ、綺麗になりました。
次はガソリン用でちょっといいオイル。
私がおススメするのはこれです(^^♪
静かになるし、エンジン軽くなるし、燃費も上がる優れたオイル。
上が50の粘度を持っていますので、これから気温が上がりエンジン的に厳しい環境になる今から入れるならコレ。
熱ダレしにくく、エンジンパワーの落ちにくいオイルです。
騙されたと思って一度入れてみればわかります。
次は、
ロータス NA スペシャル。
ロータス専用ですが、他のエンジンに入れてもOK。
どういうのがいいかと言うと、過給機の付いていないエンジンで、高速をよく走るとかスポーツ走行を楽しむと言った方向け。
GTと被ってくる部分がありますので、これは好みの問題かな。
配合成分にエステル系が多いか少ないか。こちらは少ない方で、GTは少々多くしてある。
次は、
同じロータス用ですが、こちらは過給機が着いたエンジン向け。
過給機付きと無しでどう違うのか?発生する熱量が違うので、高温になっても油膜が切れないように作ってあるオイル。
排気量が大きく、スポーツ走行をするのが好きな方や、街中で渋滞にハマることが多い方向けですね。
GTと違うのは下が10Wと固め。冬場の始動直後が重いです。異常ではありませんし、通年使えます。
次は、
TVR スペシャル。
これはホントにスペシャルオイルです。元々がTVR用。TVRは大排気量ハイパワーエンジンを積んだ車が得意。
その熱量を処理するのに適した作り方をされています。
アメリカンの大きいのや、アストンマーティンなどのエンジンに最適!
過給機があろうがなかろうが、熱的に苦しい環境で走るとか、車を大事にしたいから、エンジンオイルもいいのを入れたい方向け。
冬場は始動直後がめっちゃ重くなります。なので冬場はGTやロータス SCスペシャルにして、夏はTVRという使い方にしてもいいと思います。
そして、私のM5に入れているのは…
この中にはないんです。M5はエンジンオイルの喰い方が異常な車。
新車でも1000kmで1.0Lオイル補充が必要なほど。実際、エコプレミアムを入れてみて、1000kmで1.0L補充が必要でした。
なので、オイル喰い対策に選んだのはコレ。
EPLと言うメーカーです。通常で入手することは出来ません。
EPLオイルには縛りがあって、PL-500と言う添加剤を同時に入れる必要が出てくる。
なくてもいいんでしょうけど、あった方がいい(笑)
添加剤がコレ。
どう変わるのか?振動が減ります。これはでも、どこの添加剤でも同じですね(笑)
言葉にするのが難しいんですけど、このセットはかなりいいです。
しかーし!これ、ペールで20Lからの販売。しかも高いです。めっちゃ高いです。
添加剤は500㏄からの販売で、添加率は3%。
これで、M5のオイル喰いは改善の兆候が見えます。今は2000~2300kmほどで1.0L補充。
粘度が10W-40なので、20W-50まで上げてまた計ってみたいと思います。
現在実験中なので、良ければコレを使い続けようかと。
変化が見られなければTVRスペシャルですね♪
みなさんも、エンジン状態と走り方でオイルを選んでみてはいかがでしょう?
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