トルクレンチ
- jnakamura3
- 9月20日
- 読了時間: 4分
皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
まだまだ日中は暑いですが、朝はかなり涼しくなって、空気も秋の匂いがしてきました(^^♪
皆さんはどんな夏でしたか?
今日はココ。
〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺7232にあります『二八手打ちそば ゆみ田』さん🎵
黒川温泉に行く途中にあります。前々から気になっていましたが、なかなかお昼時に通らないし、ちょうどいい時間だと満車(笑)
今回初訪問☆
店内は、
趣があって落ち着いていて、掃除が行き届いている。完璧です(^^♪
出てくるのは、お水ではなく『蕎麦茶』
非常に薫り高いいいお蕎麦のお茶。これだけで満足してしまう(笑)
メニューは、
観光地価格ではない値段。良心的ですね(^^♪ きつねそばもありますよ~♪
頼んだのは二品。一つは冷やし、一つは温。とある撮影をしようといつものモデルさんを連れて行ったので、モデルさんは冷やし。私は蕎麦の薫りが好きなので温。
やってきました、まずは冷やし。
おろしそば。大根おろしにかいわれに鰹節。だいこんもかいわれもかつおも香りが良くて、見てるだけで美味しい😋
このだいこんとかいわれがなかなか辛くて◎
出汁は上から掛けて、混ぜながら食べるんですけど、出汁も最高!
温そばも期待大です(^^♪
馬すじそば。
馬すじなんて初めて食べます。
これのお出汁、完璧ですね。昆布とかつおにシイタケ。
馬すじは独特。当然牛すじとは全く違う。馬特有のくさみはあるものの、とろけるまで煮込まれながら、馬のうま味(ダジャレか!?)がじんわり広がる。
牛すじほどきつくはないものの、脂が美味い(笑)出汁がその脂に合うし、蕎麦も負けていない。
二八のつるつる具合が好きな私にぴったりなのど越し(^^♪
鼻からぬける蕎麦の薫りを楽しみつつ、三位一体の美味さがのどを落ちていく。
幸せ~(*'▽')
ラーメンのように妙に凝ったものではなく、シンプルに美味しいって素敵。
お蕎麦って栄養価が高く、低カロリー。食物繊維とたんぱく質が少ないので、野菜天肉そばなんかするといいかもしれませんね♪
書きながらお蕎麦食べたくなった(笑)
このあと、ポトレの為にヒゴタイ公園に行くと雨。ポトレは中止で帰路へ。
ヒゴタイは元気でした(^^♪
未来へ残したい自然があります。
さてさて、整備をしていく上で大事な事の一つに、締め付けトルクの管理。
感覚で締め付けるのではなく、専用の工具で締め付ける。
これは正ネジ専用。逆ネジには使えません。
デジタル式。これは正逆両方使えます。表示の数字だけでなく、液晶が光ったりピープ音が出たりと使いやすくなってます(^^♪
上の二つは安河内さんの物。
私も新調しまして、
Snap-Onのプリセット式。昔からあるグリップを回して設定するもの。
正逆対応で、精度も上がっているんだそうです。
ただし、精度は使う人にゆだねられます。
使い方を間違えば、規定トルクで締めることは出来ないし、レンチが壊れる^^;
こういう工具は年一回校正して、きちんと締めることが出来るように調整してもらう必要があります。
それを怠ると、正常に締めることが出来ない。
正常に締められないということは、その車が性能を発揮することが出来ないということです。
しかし、ここで忘れていけないのがネジ本体。
ネジは基本一回限りの使い捨て。
さらに締め付けトルク管理の最重要なのは、ネジ穴のリペア。
本当は一回一回タップ立ててネジ穴も綺麗に整えて…とやるのが本当。
公差の大きいナンバー付き市販車でそこやるのはほぼないですけどね。
整備する場所によってはきちんと切りなおしてますが。
締める前にカッパーグリス。
ネジとネジ穴の中のネジ山の抵抗を減らして締め付けトルクが少しでも規定値に近くなるようにして締め付ける。
カッパーグリスは異種金属間の錆びも予防しますし、これはほぼやってますよ。
ほぼと言うのは、ネジの場所によっては塗ってはいけないところがあるから。
ホイールボルトがその代表。緩んではいけないボルト。
いろんな工具を使いながらいろんなことを考えいろんな角度から見ていきいろんな部品を探しながらやってます(笑)
トルクレンチも新調しましたし、使わないと宝の持ち腐れになるので、皆様のご来店をお待ちしております(^^♪












































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