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ホンダのバイク

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


ちょっとおもしろいところへ行ってきました^^


こんなところ…


東欧の村のような空間…


ここ、ケーキ屋さんなんです^^ 上の写真はイートインスペース。


中は…


オシャレというかなんというか…こういう空間を作った店主がすごい!


光が良かったのでケーキをかっこよく^^


チョコケーキとモンブラン。

チョコケーキはオペラと言って、ココアパウダーが絶品! でも甘かったです(笑)ケーキだし仕方ない(笑)


モンブランは…


栗感は控えめで、座布団?になっているクッキーが絶品!


飲み物はストレートティー。これもかなりおいしかったです^^

おススメのケーキ屋さんなんですが、開店から並んでいるようなのであえて店名は伏せておきます。


敷地内にホットドックや軽食を作るお店もあるので、今度は軽食からのケーキまで堪能してきたいと思います^^


さてさて、タイトルの『ホンダのバイク』 当サンクは輸入中古車ディーラーなんですが、


今日のニュースに『NSX』の現行モデル生産終了というのがありました。


初代が出たときは衝撃的でしたね。まさにスーパーカー!アルミモノコックにV6ミッドシップ!


そんなニュースを見ながら、最近のサンク福岡はホンダのバイクフィーバー(笑)


フィーバーというほどではないですが(笑)


その中からこちら!

CB1100


ホンダと言えば常勝CB艦隊!これは2010~販売されているモデルなんですが、


モチーフは『ドリーム750 Four』なんじゃないかと思いますが、公式には散歩をするような感覚のバイクと言っていますね。


右サイドカバーは…


完全にKシリーズ時代のCBだと思うんですけどね^^;


この色もわかる人にはわかるK0のカラー。


K0でわかる人がいるんでしょうか?


二輪における時速200Km/hはドリーム750が連れてきました。二輪として初めてのフルトランジスタ点火にインラインフォーに油圧式ディスクブレーキと盛りだくさんで世界を席巻したバイクがCB750Four

その弟がいわゆるヨンフォアのCB400Four


このCBはホンダのロゴも旧タイプモチーフ

このロゴ好きなんですよね^^


エンジンも当然のように空冷。

ただし、Kシリーズはドライサンプだったのにたいして、これはCB1100SuperFourのエンジンがベースになているらしく、ウエットサンプです☆


ブレーキは現代のバイクなので、

ニッシン製対向4ポッドで、Wで制動力を確保。

フロンフォークも調整式がおごられる。


テールは…

おっきいです(笑) ここは旧車ですね(笑)


メーターはあえて砲弾にしていないところがまたKシリーズ(笑)


表示はデジタル液晶が入って現代です。

そして、ホンダの車章のウイングマーク。二輪にしか使われていませんが、このウイングマークに『本田宗一郎』氏の思いがあるのだとか。。。


本田氏は浜松の鍛冶屋に生まれ、機械に興味を持ち、当時曲芸飛行の世界的名手『アートスミス』の曲芸飛行を見に行く…


鍛冶屋は継がずに、東京アート商会へ丁稚入りし下積み修業をし、のれん分けの形で浜松アート商会開業。


それから時は流れ、第二次大戦になり、空襲に来る米軍のB29を見上げながら思ったそうです。


『いつかあいつの上を飛んでやる』と…


その思いを込めてのウイングマーク。本田技術研究所でピストンリングを作り始めたときにホンダの名前を使いだし、二輪でドリームに着けたエンブレムが…


二輪でマン島TTにて常勝となり、いきなりF1へ参戦。1965年メキシコGPにて、『リッチー・ギンザー』のドライブによりホンダ初勝利。


これはギンザーにもF1初勝利であり、さらにタイヤサプライヤーだったグッドイヤーにおいてもF1初の勝利。


その後、参戦撤退を繰り返しながらも、1988年シーズンのマクラーレン・ホンダとして16戦15勝という驚異的な記録を残し、俗にいうホンダいじめレギュレーションが始まっていきますね。


2000年代に入り、ホンダはホントに空を飛びます。ホンダエアクラフトのホンダジェット。


小型のビジネスジェットですが、クラス最高性能なんだそうです。実用運用高度が13,000mと言いますから、あのB29とほぼ同じ高空を飛んでいますね^^


バイクの話のはずが脱線しましたが(笑) そんなホンダのバイクもサンク福岡は得意です^^


ドリーム号から現行モデルまでなんでもどうぞ^^


私が一番あこがれたバイクは『CB1100R』の最終RDです^^

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