予約と時間
- jnakamura3
- 9月28日
- 読了時間: 2分
皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
北里柴三郎博士続きです。
数多の資料を納めた北里文庫の隣にこんな建物。
これは、
北里柴三郎博士が帰省した際に住まいとした建物。
これが一階。奥に階段があり、二階へ。
見晴らしがよく風が抜けるため涼しい🎵
とは言っても、冬は雪の積もる小国。さぞかし寒いだろうなぁ~><
写真三枚目の左下の方が生家があった場所。
現在は記念館の敷地内に一部が移築されていて、ココから眺めることが出来ます。
北里柴三郎博士の家は庄屋さんの分家。
贅沢さはなく、品に溢れるつくり。いいなぁ~(^^♪
そして、移築された生家。
幼少期に柴三郎博士は叔母の家に奉公に出されます。そこでの出来事が現在の教科書にも描かれている
『光るえんがわ』
これがその縁側。
柴三郎博士が任されたのが、縁側の雑巾がけ。
二年間毎日雑巾がけ。
このことが、あきらめずに続ける姿勢になったと語っていたそうです。
終始一貫
ずっとこの言葉を言い続けてきた柴三郎博士。幼少期に鍛え上げられたものだったんですね。
博士の書斎でしょうか?
現在の生家から見る夫婦杉。博士の志のようにまっすぐ伸びる杉。
雪の時にきて、迎賓館から雪見をしたいもんです(笑)
知れば知るほど素晴らしい。まさに偉人。
皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょう?
余談ではありますが、くしゃみや咳をするとき、ハンカチや手で口を覆いますよね。
現在では当たり前のマナーですが、ペスト菌を発見した柴三郎博士が提案したことを知る人は少ないですね。
ペストをはじめインフルエンザなどは、飛沫感染することを発見し、こうした方が防げるのではないか?
その当時の新聞にも出てます。
さてさて、サンクではご来店の時間はなるべくご予約いただくことになっております。
その予約時間をお守りいただきたいなと。
多少ずれるのは仕方ないんですが、1~2時間遅れられると、その作業は別日にずらしてもらわないと出来ません。
これは営業の商談においても同じだと思います。
サービスは時間に合わせてリフトを空けて待ってます。
遅れる場合はご一報ください。
急なことで、チェックランプが点いた!とか、パンクした!とかは急に来られてもOKです。
そのかわりお待ちいただくことがあると思います。
予約の日時に遅れそうな場合もご一報ください。リフトが空いていれば作業は出来ますので(^^♪
































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