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梅雨と雨のトラブル

更新日:2022年9月24日

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


暑いですね^^; ムシムシします。夏ですね(笑)


暑くなってくると涼しい方がいいし、肌寒くなってくると暑さが恋しくなる。なんともわがままなもんです(笑)


この夏はハヤブサを撮りたいな~と思いますが、なかなか見つけられない。


ハヤブサは福岡では通年見る事が出来ます。狙いに行く事が出来るのかどうかだけなんですけどね。


写真で元々は鳥、特に猛禽類を追いかけていたの私。ただ、ハヤブサの一種でチョウゲンボウが好きなんですよ。


これがチョウゲンボウ

ハヤブサの仲間なんですが、飛ぶのは遅く、およそ70km/h程度が最高速。ハヤブサは急降下時は300㎞/hを超える記録もあります。


チョウゲンボウのこのおっきなお目目がかわいくて好きです(笑)11月~3月くらいまで福岡では見る事が出来ます。


昆虫やカエル、トカゲやへび、ネズミなどの小動物を捕食します。


さてさて、みなさんは自分の車のボンネットって開けたことはありますか?

開け方がわからない方はサンク福岡へどうぞ^^


写真のこの車、開けてみると気になる点が二つ。

一つ目がコレ


ここに枯葉の溜まっている車って多いんですよね。


この枯葉、取り除いてください。



これが原因で起こるトラブル、雨漏りです^^;


このアミアミになっている部分はメンテナンスのためだったり、エアコン用の外気導入口だったりするわけですが、


この枯葉がアミアミの奥に落ちてそのままにしていると、中で腐って腐葉土になってしまいます。


そこには、雨水を抜くための穴があるんですが、その穴が詰まってしまうと、前席の足元部分に雨水が侵入してしまいます。


そうなると出てくるのがカビ。カビが元で気管支炎など呼吸器系の病気になる事も^^;


ここに枯葉溜まっているかどうかは、ボンネットを開けなくても見えてはいるんです。


車の乗降時には見えているはずなんです。でも、気にしてないのが実情^^;


なんかの拍子に枯葉がエンジンルームに入ってしまうと、最悪、車両火災です。


止める場所が木の下だから…というみなさん、めんどくさがらずに取りましょう(笑)


雨漏りする前に。カビが生える前に除菌抗菌イオンコートもおすすめです。



こちらから詳しい説明があります。


自分の車は枯葉とか無縁だし大丈夫だなって方にもおすすめですよ。湿度が上がるこの時期はなにもしてなくても、車内にカビが生える事がありますから。


毎日乗っていればカビは防げますが、念の為にいかがでしょう?


ただし、この除菌はアルコールなので、肌の弱い方は注意が必要です。


それと、このエンジンルームのもう一つの注意点はコレ

なにかの足跡…^^;


人ではないですね。エンジンルームに下から入れる大きさの動物。


エンジンルームに入ってしまうと、ハヤブサもチョウゲンボウも捕食することはできないので、お客様が自分で駆除するしかありません。


こんなの冬の話でしょ?って思うかもしれませんが、雨でぬれた体を暖め乾かし、雨に濡れる事のないエンジンルームって、小動物の天国なんですよね。


一度ボンネットを開けてご自身で確認して見て下さい。


分からない方はサンク福岡へどうぞ^^


点検含めて一度見させて頂きます。

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