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水漏れ オイル漏れ

更新日:2022年9月24日

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


雨ですね。雨。憂鬱になりますね。でも、そんな雨が似合うものが…


あじさいです^^ 今が見ごろですよ~♪


いろんな色で咲いていますが、この色が付いている部分は花ではありません。


ガクです。普通の花だと、花びらの下にある葉っぱみたいな部分です。


では、あじさいのお花にあたる部分はというと…


この中心にある丸い部分が花です。開くと退化しためしべとおしべだけなんですけどね^^;


日本原産の植物で、シーボルトが持ち帰り世界に広まっていきます。


あじさいは有毒植物ですので、間違っても口に入れないように。昔は解熱剤になるとして、花や葉を乾燥させていたようですけどね。


さてさて、国産車と違って輸入車には水漏れやオイル漏れがつきもの。それは、設計思想が違うから。


一部、パッキンに使っているゴム部品の質が低いというものもありますが、気候も違うし走り方も違う。


ホントかどうかわかりませんが、日本の高温多湿な環境のせいだという意見もあります。


先日も点検で水漏れとオイル漏れを発見。


すでにマフラーや一部部品を外してありますが、普段なら見る事は出来ない部分です。


この白いのが、冷却水が漏れて乾いた跡です。ウォーポンプの軸からの漏れでした。


ほかにも、ウォーターホースの分岐部分からも漏れていました。


ウォーターポンプ以外の漏れで交換した部品。


こういう風に分岐部分に付いていたのですが、この部分は通常の点検でも見落としがちなところにあります。


ね、見えないでしょ?


しかも、大きなアンダーカバーで塞がっているので、駐車場に跡が付かないとかで気づきにくいんですよね。


水が漏れたまま走っていると、オーバーヒートで動かなくなり、最悪は乗り換える事になってしまいます。


次はオイル漏れ


法定点検に来られた方なんですが、リフトで上げてみてびっくり!


結構な漏れ方してました。


漏れたのはココ。


オイルブロック。オイルエレメントが付き、冷却水でオイルを冷やそうというオイルクーラーの部分。


パッキンもカチコチになってしまい、ガスケットの役目を果たしていない^^;


比較的よくあるトラブルです。


これが進むと、エンジンオイルに水が入ってしまいエンジン全体にダメージが行ってしまう…


二つとも輸入車にはよくあるトラブル。いずれも早期発見で直ります。


人間と同じですね。健康診断で早期発見していれば助かったのに…てなこと…


不安だな~と言う方は今すぐサンク福岡にどうぞ^^


お得なメンテナンスパックというメニューもございます。


点検修理で快適なドライブを楽しみましょうね^^♪

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