自分の車は実験台(笑)
- jnakamura3
- 9月7日
- 読了時間: 6分
皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
八女の街歩き。
お食事はここがおススメの一軒目(笑)
福岡県八女市本町194にあります『とんかつ肉料理 吉岡』さんです(^^♪
佇まいが高そう(笑)中へ。
和の家屋って素敵✨
頼んだのはもちろんとんかつ(笑)そして、ランチのコース。
コースなので、一品目はローストビーフ。
ローストビーフは苦手な私(笑)ぱさぱさしてて、うま味がないと感じるから。なんでこれが美味しいんだろ?
と思っていましたが、これは旨い!適度なしっとり感があって、舌触り良くしっかりうま味がある!
これは旨い!
なので、この日は運転手(モデルさん)がいるので(笑)
黄金色の美味しいやつがないと(笑)真昼間ですが(笑)
中庭のあるおうちっていいなぁ~(*'▽')
そして、到着(^^♪
結構厚みのあるかつ。小皿は左から味噌ダレ ソース 岩塩の三つ。スタンダードにソースが良かったですが、岩塩も味噌ダレも美味しかったです(笑)
肉汁溢れるタイプではなく、お肉本来のうま味を引き立たせたもので、ご飯も黄金ジュースもすすむすすむ(笑)
モデルさんは、
ひれかつ。このひれかつ…絶品でした!マジで!ここで頼むならヒレカツをお勧めします!
あほか!ってくらい美味しかったです(笑)柔らかく臭みなくどっしりとしたうま味の塊。
なのに後味さっぱりで肉の味が薄くあとを引く… これは旨い!
実は、使っている豚さんがそもそも違うみたいです。きなこ豚という豚さん。
ちなみに本業は老舗のお肉屋さん(笑)どうりで、肉がいいわけだ。しかし、調理の腕も大したもんです(^^♪
店内は基本テーブル席で、
こちら側に3卓。向こう側に1卓。こちらは4人掛け。向こうは5人掛け。私が食事している時間でこちらは埋まりました。
半個室もあるみたいです。
食後にアイスコーヒー。
モデルさんはホットコーヒーのアイスセット。
コーヒーにもかなりのこだわりがあるようで、ちょっと普通じゃない美味しさ。
カップも嬉しいですね(^^♪ 今ないですよ、こういうカップで出してくるところ。
美味しくいただきました(^^♪
帰りに入り口あたりを撮らせていただいて、
八女は城下町で武士の街だから鎧でしょうか?(笑)
コチラが5人掛け。落ち着いていて好きです(笑)
八女散策にいかれた際には、ぜひ吉岡さんへ(^^♪
さてさて、私の車、サンク福岡で実際に扱っていて、お客様にお勧めしているものを使ってレビューしています。
レビューが一番多いのはエンジンオイル。車がきちんと走るための要のエンジンを保護しているもの。
前々から読んでいただいて方は知ってると思いますが、テリオスキッド(J131G)ジムニー(JA11V)116i(F20)と使ってきました。
その中でも、特におすすめなのが、GRANDTURISMO 5W-50でした。
車がまた変わって、今はM5(F10)
ところが、このエンジンは新車でもオイルを消費するエンジン。
週一は必ずオイル量をチェック。エステル系添加剤の配合が多いタイプのオイルでは1000~1500kmほどで1Lなくなるので、10W-40のEPLオイルに変更。
結果、2500kmほどで1L減るという結果に改善。
次に試してみたのが TVR SP 15W-50
TVRは排気量が大きくハイパワーなエンジンを積むスポーツカー。それ用に開発されているので、オイル消費もですが、油温の上昇を抑えるといった面にも期待(笑)
まず、油温は…
だいたい100℃くらい。オイルクーラーのサーモが開けば、95℃くらいまで落ちます。
この油温が落ちるということも非常に重要。
フルパワーモードで踏んで行ってもそこまで上がっていかないので、吸熱と放熱にも優れていると思います。
肝心のオイル喰いですが、約4,000kmで500ccと大きく改善。
次に燃費。
ちょっと遠出をしている時の数字です。GTやEPLだともっと伸びます。
TVR SPは固いオイルなので、その分抵抗が増えてしまう。言い方を変えると、エンジン内部の金属間に入り込み保護膜を形成しているということです。
私の通勤だと、4~6.0km/lくらい。4.0km/lが出たときはとにかくなぜか渋滞が多くて前に進まない日が多かったとき(笑)
だいたい、5.8~6.1km/lくらいです。
燃費は落ちますが、それはきちんとしたエンジンオイルと言う証でもあります。添加剤で抵抗が減るように調整したのではないですから。
オイル喰いが気になる方や、割と高速を走ることが多い方、その車を永く乗りたい方はTVR入れた方がいいかもしれません。
ただ気になるのは、このエンジンの元々のクリアランスが大きくとってあること。V型の高回転ユニットなので、クリアランスを広めにしておかないと焼き付く。
オイル喰いは異常ではなく正常ということ。
そのエンジンでの改善なので、疲弊したエンジンのオイル喰いに対しては若干弱くなるような気がします。
それでも、柔らかいオイルを入れているよりはいいかと思います。
それとタイヤ。
近年はアジアンタイヤが元気です。ひと昔前は考えられなかったんですけどね(笑)
韓国だとクムホとハンコック。マレーシアにナンカンと、かなりいいタイヤが出てきている現状。
上記3社は全日本選手権でも優勝することが出来るタイヤ。
いま、サンク福岡がおススメしているタイヤが、
ダヴァンティ イギリス会社の中国生産。
私がこれを履いたのは、緊急で実家まで往復走った時に、タイヤ替えなきゃいかんのだけど…
もうワイヤー出るよね?と覗いてみたら、薄っすら白いのが…
と言うことで、その日にでも入手できるタイヤで選んでコレを履きました(笑)
サイズ的には
このグレードしかなく、物は試しと。
率直な感想は、悪くないです。街乗りから高速、峠まで幅広くカバーします。ウエットの排水性もいい感じがしてます。
詳しくレビューすると、乗り心地は初期はフワフワです。
構造の弱さ、剛性の低さからくるフワフワ感。一番最初の印象はダメタイヤでした。
ちょこっと走って馴染んで落ち着いてくると、少しカチッとした感じが出ますね。
不思議な感じ。国産や欧州大手ではそういうことはなく、初期から廃棄まで一貫した感じなんですよね。
カチッとしたところで、高速を150kmほど走って、峠道でペースを上げてみる。
破綻することはなく、グリップフィールも好み(笑)
えぇ、意外でした。食いついてる感覚が手に取るようにわかる。タイヤのどの部分が接地しててどう食いついているかがわかるタイヤ。
ただ、ペース上げて曲がると剛性の弱さで、DAVANTIの文字の半分くらいまで接地してしまう(笑)
それくらいのペースが限界かな。車も重いし(笑)
停めて、ショルダーを触ってみる、溶け方を見てみる。
中国生産タイヤにありがちな溶け方ではなく、コンチネンタルに近い感じ。
ホント、普通に走る分には悪くない。
もっと安心が欲しい方は、国産&欧州大手をお勧めします。
リヤタイヤには、
以前に書きましたが、セミスリック。
この状態だと、前後でグリップが違うため、バランスが良くなく走りにくくなるんですが、それでもフロンが変に逃げないし、リヤが推してくるのをちゃんと受け止めて前に進む。(M5の補正は全切り状態)
となるとダヴァンティっていいタイヤじゃん!ってなりますが、横の剛性が^^;
多分普通には不満のないタイヤだと思いますよ。ダヴァンティ。
しかし、私はやはりセミスリックがいいな。車が一切暴れない。
ダンロップなので本当のセミスリックはディレッザの方だろうか?
まぁ、セミスリックと呼ぶよりは、インターミディタイヤと呼んだ方がしっくりくる。
ウエットでもしっかり食いつくし、近いうちにフロントも同じの履いてレビューしてみようと思ってます。




























































コメント