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自己診断機能

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


先日はお雛様でしたので、お雛様を^^


こちらのお雛様は『博多人形』 なんとも可愛らしい^^


博多人形工房 土の華 さんにて開催されている田舎のひな祭り


以前のブログに書いてます『水曜コーヒー』と言うカフェにて。


実は展示即売会となってまして、気に入ったお雛様はお迎えできるんです^^


私が欲しかったのはコレ



これ^^


小さい方は5000円くらいなんですが、こちらはいいお値段するんですよ。


しかし、素晴らしいお人形でして♪お顔や着物が違うものも。


台と屏風が付いてきます。いいですよね、年中飾ってあってもいい素敵なお雛様でした^^


毎年二月二週目に開催されているようです♪覚えていたらいかれてみてはいかがでしょう^^


さてさて本題ですが、自動車が故障した場合はほぼ診断機のコンピューターにフォルトコードをチェックさせ、それを元に整備していくわけですが…


ハーレーダビッドソンの場合、自己診断機能がついてます。チェックランプが点くとそのトラブルをエンジンコントロールユニットが記憶してますので、診断機が無くてもなにが悪いのかがわかるようになってます。


距離計の液晶にコードを表示させます。


こうやって、診断機が無くても診断できる。診断機が登場する以前は自動車でも似たような自己診断機能があったんですが、今は診断機がないと何もできません(笑)


ハーレーがこうやってできるようにしているのは、後進国でも整備に困らないようにするためなんだとか。


工具があって部品の手配が出来るなら、診断は車両が行ってくれる。


診断機もピンキリですが、信頼できる診断をできる診断機は40万とかしますからね^^;


後進国の整備工場でも導入しているとこはもちろんありますが、町の工場にはないのが普通。


なので、旅の途中で壊れても修理できるように。


と言うのが昔からのハーレーダビッドソンの車両の作り方なんだとか。


昔のハーレーは壊れたという記憶がほぼありませんけどね。


電子制御が入って故障が増えたのは自動車も同じですが、いまだに空冷OHVというこだわりはそういうことなんだそうです。

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