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部品がわからない…

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


前回のカワガラスを撮った温泉街はコチラ


大分県日田市と熊本県阿蘇郡小国町にまたがる『杖立温泉』です(^^♪


温泉大好き(^^♪


30年前は仕事終わってからの夜に足繁く通ったもんです(笑)


こどもの日に合わせて鯉のぼりを飾っているんですが、有名になりすぎて、湯治客以外の方が増えすぎてしまったため、今年から時期を早めて、最終日はゴールデンウィーク前まで。


ちいさな駐車場しかないため苦肉の策です。


そして、今日24日で終わりです💦


人が多いとこには行かない私なので、今まで行ったことが無かったんです(笑)


今年初めて行きました(笑)


泳いでいるのは3500匹!!


現在営業中の温泉旅館は36軒だったかな?寂れた感じの古い町並みとはうってかわって、営業中の軒数は多いです。写真は泉屋さん。おススメの一軒です(^^♪


各旅館とcafeでは杖立プリンがありまして、泉屋さんのプリンは絶品です!マジで!あほだろ!ってくらい美味しい(笑)


当然、廃業している旅館もあります。後継者が主な理由ですけどね。若い人は都会に憧れてしまうので、仕方ない一面はありつつも、もったいないですね。


そして、杖立温泉と言えばここ。


小屋の様なのわかりますか?


公衆混浴温泉です。元湯。


ここは、神話時代に応神天皇が産湯に浸かったという伝説のある温泉。


応神天皇が生まれたのは、神功皇后の三韓征伐から戻ってきたとき。


記紀神話によれば、神功皇后は三韓征伐に赴く際に産気付いてしまい、香椎宮で出産が遅れるよう祈願し渡海。


戻ってきて応神天皇が生まれるわけですが、出産したのが宇美八幡宮。産みなので宇美。八幡神の本体は応神天皇と言うわけです。総本社は宇佐八幡宮。


この辺のお話は調べてめぐっていくと面白いことが見えてくる(笑)


話を戻して、ここは現在は湧出するお湯がありません。なので、


上にある旅館から引いてます。


入れなくはないですが、冷たいです(笑)上はお湯っぽいけど、下はほぼ水。でもありがたい湯船です^^


街歩きと言うか、路地歩きも非常に楽しい街でして、


ラピュタのワンシーンにあるような水の中の世界があったり…


元湯から見る鯉のぼり


そしてカワガラス(笑)


85mmで切り取るカワガラスの飛翔(笑)元々、ポートレートしようということで、いつものモデルさんを連れて行ってたため、この85mmと30mmしか持って行ってなかった(笑)


そこに飛んでいたヤマセミとカワガラス(笑)撮れるわけない(笑)


さ、どこにいるでしょう?(笑)この日は私の調子が悪く撮れていないのと、カワガラスを撮りたいということで、再度お願いして、カワガラス用に超望遠500mm持って行ったのが前回の記事(笑)


肝心のポートレートはこんな感じ(^^♪


雰囲気が良く撮れていい感じ(^^♪


カワガラスリベンジポートレートのはもっといいのあります(笑)



さてさて、整備をしていく上で必要になってくるのが部品。


国産車だと、現車とパーツリストとの違いはなく、人的ミスが発生しない限り、入荷部品に間違いはないのですが、輸入車だとそういうわけにはいかない(笑)


それじゃ困るんですが、ここのところちょいちょいあるんですよね💦


そもそも、パーツリストに載っていない部品が使われているとか…


どうやって直せと言うのでしょうかね(笑)


それが、コレ


ラジエターのタンクに繋がるブリーダーホース。


この写真の右側のホースなんですけど、パーツリスト上は蓋になってるんですよね(笑)なので、現車には付いてるこのホースは存在しない部品(笑)


そんなときどうするか?


車体に使われている部品の90%には、部品番号が書かれています。


こんな風に。


ただ、この番号とパーツリストに載っている番号って違うんです。


なので、こういう場合はメーカー問い合わせ。


なんで番号が違うかと言うと、生産現場で管理する番号がコレ。


メーカではすべて管理しているのでここから、どの部品番号でどの部品と言うのがわかるんですけど、最近はメーカーさん(本国)の対応が冷たくて、注文するまで在庫状況がわからないなどあるんです^^;


末端のお客さんが困ってしまうのはいいのかしら?と思いつつ…


でも、メーカーしか頼る術がありませんので…


輸入車に社外部品が多い理由ってこれなんですよね^^;


たまに、この部品持ち込みで~などと言うお客さんもおられますけど、責任持てない部品で作業はお断りさせていただくことがあります。


取付して、不具合のある部品だった場合、メーカーが無償交換してくれるんですよ。正規部品は。


ここが大事だと思います。


なので、お客様には迷惑かけることにはなりますが、少々お時間をいただくことがあります。


ご理解ください。


DIYでもですけど、ご自身で部品を買おうという場合は値段だけじゃなく、売り元が部品の保証はしてくれるのかどうか?これは必ず確認しましょうね。


袋や箱に入ってきますけど、外に書かれている部品番号は合っていても、中身が違うということもよくありますから(笑)

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