デフオイル漏れ
- jnakamura3
- 4月10日
- 読了時間: 3分
皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
今日の桜はこちら!
佐賀県伊万里市山代町立岩にあります、松浦鉄道『浦の崎駅』です^^
桜の駅として全国的に有名な駅(^^♪
夜間はライトアップもされています(^^♪
小さな駅に大勢が押し掛けるので今まで行ったことが無かったんですが、人が動き出す前の時間ならいいだろうと訪問(^^♪
ちょっと寄り道していたこともあって、到着は午前9時過ぎになってしまいましたが、先客は10名ほど。
韓国からの方も3名。私のように被写体さんを連れた方もおられました♪
看板もかわいいです^^
国鉄時代に近隣に住むおじいさんが植えたということみたいですね。その当時は、福島への渡船がこの向かいの港から出ていたこともあり、特急の停車駅でした。
若い人は国鉄なんて知らないんだろうな~(笑)
今は見る影もありませんが、高度経済成長期に賑わっていたんでしょうね^^
汽車が来ました♪
窓に映るのがいい!
味ぽん号が撮りたかったけど、通常のMRカラーもいいですね^^
Feじゃないんですけど、この景色はいいな(^^♪
そして、出て行くときには…
屋根が枝に触れて、花吹雪~🌸
姿を見送って~🌸
基本的に上下線とも一時間に一本のダイヤ。次の汽車を待つ間に…
桜ポートレートIN浦の崎駅。ホントはホームで汽車を絡めたかった~☆
けど、人が多くてできなかった(笑)
そうこう撮っていると、遮断機の音が^^
この時は団体さんが来ていたため50名弱集まっていて、にぎやかでした(笑)
汽車が見えると皆さんあわただしくなる(笑)
しかし、見事ですね☆
最初に植えられたのは1930年の開業時らしいです。現在約90本が咲き誇ります。
ソメイヨシノは人口交配種で、F1であるため、寿命が短くおよそ60年ほどしか生きません。
樹齢が進めば花付も悪くなり、スカスカになるんですが、ココのは隆盛を極めている感じ。
それは、浦の崎駅桜保存会なるものが存在し、細かく手入れされているからなんだそうです^^
有志のつどいで結成され営利ではなく保存していく。
地元愛ですね~🌸
みなさんが誇る浦の崎駅の桜。
いろんな人の思いを乗せて走る松浦鉄道。
これを撮りながら脳に流れるBGMはケツメイシのTRAIN
結局三本の汽車を見送って、ポトレのウォームアップをして(^^♪
Canon EOS1Ds MarkⅢ
EF200mm f1:2.8L USM
一枚目に貼ってあるのはEF300mm f1:2.8L USM
汽車は sigma APO AF70-200mm f1:2.8 EX HSM
いずれも開放で感度50。手持ち。サンニッパをもっと使いたい(笑)
そして、今季の桜ポートレートの〆を撮るために、”松浦市”へ移動です(笑)
さてさて、液漏れが起こるのはなにもエンジンだけじゃない!(笑)
トランスミッションからも漏れます(笑)
今回はデファレンシャルからの漏れ。
この濡れているのがオイル。
乗用車にFFが普及するようになって、FFの持病とでもいうんでしょうかね、デフサイドシールからの漏れ。
駆動力がかかりながら操舵力もかかるので漏れる。これは仕方ないですね。
FRだと、リヤデフから漏れるというのはほぼ皆無。
サクッと交換しましょう♪
外したシール。
ん?
あ、新しい…どこかで交換してすぐっぽい…
これは厄介かも…
摺動面には…
ちょっと傷が…これが漏れの原因か?
リアルタイムで作業中です(笑)
作業のリアルタイムってのも新しいね(笑)
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